2013年度カナダインターナショナルスカウティング

昨年まで全28回にも及んだカナダのカルガリー国際交流第1団との交流が残念なことに終わってしまいました。
そして今年、新たにカナダのバンクーバー34団との交流が始まり、第1回目カナダインターナショナルスカウティングとしてスタートしました。
ボーイスカウト88団からベンチャースカウト2名、19団からはレンジャースカウト6名、そして引率リーダー4名の計12名が、今回派遣隊としてバンクーバーに行ってきました。


★8月11日 いざ、カナダへ
セントレア空港に集合し、保護者のみなさんたちに見送られながら出発。
長時間のフライトを終えて、無事バンクーバー空港に到着。
そこからスクールバスでバンクーバー34団の活動本拠地となっているSt.George’s Scloolに向かうと、34団のみなさんのお出迎えがありました。

スカウトたちはそれぞれホームステイ先のお宅へ向かい、その日はすぐ解散となりました。
a0146345_12475327.jpg



★8月12日 アイスブレーキング スカウトショップ訪問
朝St.George’s Scloolに集合し、近くの公園に移動。

アイスブレーキングをしました。
ボールや風船を使ったゲームをしたり、4人5脚で競争したり、少しずつですが日本スカウトとカナダスカウトの距離が縮まっていました。
学校で昼食を食べ、午後はスカウトショップとガールガイド事務局を訪問。
それぞれの場所で説明を聞き、お買い物も楽しみました。
a0146345_12482199.png



★8月13日 グランビルアイランド スタンレー公園
 午前中は、バスを乗り継いでグランビルアイランドへ。
グランビルアイランドと言っても、本当の島ではなく陸地と繋がっている半島であり、主にショッピングが楽しめる場所です。
昼食も、そこにあるパブリックマーケットと呼ばれる屋内市場のような場所で食べました。

午後はスタンレー公園へ。
そこでは先住民について勉強してきました。
公園内にはトーテムポールが建てられていて、そのトーテムポールというのはそれぞれ民族に伝わる話を表していたり、記念に建てられたものであったり、先住民にとってとても意味のある重要なものだそうです。
スタンレー公園は海に囲まれたとても自然豊かな大きな公園で、たくさんの人で賑わっていました。
a0146345_12485512.jpg
a0146345_1249731.jpg
a0146345_12491836.jpg


★8月14日 リン渓谷ハイキング
 Sea busに乗って海を渡り、ノースバンクーバー側へ。

その後バスに乗ってリン渓谷へ。
エコロジーセンターでバンクーバー周辺の山々にいる生き物や植物について勉強したあと、山道ハイキングへ出発。
大きな吊り橋を渡ってスリルを味わったり、川で遊んだり、自然を満喫しました。
a0146345_12493898.jpg

a0146345_12495983.jpg



★8月15日 キャンプビング スクカムチャック
 フェリーに乗って、ボーイスカウトのキャンプ場のある「CAMP BYNG」のある山へ向かいました。
とても自然豊かな場所で、リスが背の高い木から松ボックリを落とす音がはっきりと聞こえたり、クマがキャンプ場の施設のそばを歩いていることもあるそうです。

CAMP BYNGを後にして、次の目的地「スクカムチャック」へ。
海の水が川を遡ってくる場所で、激流が渦を巻いていました。
川の長さや幅など、その規模はノルウェーに続いて世界第2位だそうで、私たちの他にもたくさんの人々がその光景を見にきていました。
カナダの広大な自然に触れることが出来た1日でした。
a0146345_12501918.jpg

a0146345_12504482.jpg



★8月16日 カヌー
 スクールバスに乗車し、カヌー漕ぎが体験できる海へ。
カヌー運びもスカウトたちの仕事。
見た目よりカヌーはすごく重く、持ってみるとその重さに驚きます。
カナダスカウトと日本スカウトの2人組のペアを作り、いざカヌー航海へ。

普段からやり慣れている感じがあるカナダスカウトにコツを教えてもらったり、フォローしてもらいながら、日本スカウトたちもほぼ初体験と言っていいカヌー漕ぎに苦戦しながらも楽しんでいたようです。
2時間ほどカヌーを漕ぎ続け、やっと島に到着して昼休憩。
帰りは時間がなかったので、全部のカヌーをロープで繋ぎ、モーターボートでカヌーごと引っ張ってもらうことに。
快適と感じるのも束の間、途中カヌーがひっくり返ってしまうというハプニングが・・・
それも今となっては良い思い出の一つということで…。
a0146345_12511813.jpg


★8月17日 ダウンタウン散策 さよならパーティー
公共バスやスカイトレインを乗り継いで、まずはバンクーバー五輪の選手村があった場所を見に行きました。その後ダウンタウンへ向かい、班行動で買い物を楽しみました。
観光名所としても有名なロブソン通りやギャスタウンにも行きました。

夕方からは、カナダスカウトのお宅でさよならパーティー。
夕食はBBQ形式で、お寿司やチキン、ケーキなど盛りだくさんでした。
日本スカウトたちは、名古屋を紹介するプレゼンテーションとして、「名古屋城について」と「名古屋の祭りについて」、それぞれ2チームに分かれて発表しました。

出し物として「マルモリ体操」も披露しました。
出発前から事前準備や練習を頑張ってきていたので、成功してよかったですね。
カナダスカウトもお返しの出し物として、マカレナダンスを教えてくれました。
この日がカナダでの最後の夜ということで、スカウトたちも別れを惜しんでいるようでした。
a0146345_12514269.jpg

a0146345_1251588.jpg


★8月18日 最終日
 カナダとも、カナダスカウトたちとも、今日でお別れ。
朝St.George’s Scloolに集合し、空港に向かうバスに乗る前に、それぞれハグを交わし、カナダスカウトたちとの涙のお別れをしていました。
そこでてっきりもうお別れだと思っていたら、再び空港までお見送りをしに来てくれました。
見えなくなるまで手を振り続けてくれたカナディアンたちに、最後は笑顔でさようなら。

帰りの飛行機内では、今回のカナダ交流の写真を見返したりしながら、8日間の思い出話で盛り上がっているようでした。
再び長時間のフライトを経て、無事セントレアへ。
a0146345_12523699.jpg

a0146345_12525170.jpg

a0146345_1253731.jpg

[PR]
by pitch_and_toss | 2013-12-31 12:37 | 国際派遣